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お知らせ

2023/01/16

薪の原木

ピッツェリア魚幸商店のピザ店では、本格薪窯ピッツアを提供しています。ピザをパリッと焼き上げるために、薪窯に無くてはならないものがあります。そうです。広葉樹の薪です。ピザ店の営業は土日祝日のみですが、営業の前日から窯に火入れを行っています。一晩中薪の残り火で窯をじっくり暖めて、営業日の朝6時からは火力を上げていきます。営業する11時には窯全体が暖められ400℃以上をキープ出来るようになります。最近では薪ストーブやアウトドアの広がりで薪の材料となる原木が手に入りにくくなっていて、当店では深刻な問題になっています。ラッキーにも近くの森林組合からコナラの原木を13トン手に入れることが出来たので、冬季休業している店の駐車場に取り敢えず降ろして貰いました。この原木は5メートル程あるので、これからお店をクローズしている間に50センチほどの玉切りにして、今建設中の薪小屋に1年間寝かせる予定です。約1年間乾燥させて、斧で割っていきます。その薪をさらに一年乾燥させて、薪窯に使います。
この写真にある原木は約50本あります。さらに50本注文してあるので、合計100本になります。壮大な原木の山になりますね。

薪の原木2
薪の原木2
薪の原木3
薪の原木4

2023/01/13

薪小屋作り第二章

pizzeria魚幸商店は
冬季にお店をクローズしています。滋賀県東近江市の奥永源寺は非常に雪深いところです。昨年は12月中旬頃に降った雪が三月末まで解けずにありました。自宅の屋根には降り積もった雪が重なり、何と140cmもありました。お陰で屋根の瓦がズッてしまいました。今年は年末に降った雪は木陰に少し残っている程度で助かっています。流石に1月末には雪で覆われるのも時間の問題かなって思います。作りかけの薪小屋も急がなくてはなりません。取り敢えず今週は掘った穴に基礎コンクリートを流し、コンクリートブロックのレベル合わせを行いました。

薪小屋作り第二章2
薪小屋作り第二章2
薪小屋作り第二章3
薪小屋作り第二章4

2023/01/01

明けましておめでとう御座います

高山から持ってきた白樺の苗木も、ここ東近江でしっかり根を張ることが出来ました。ここ滋賀県東近江市奥永源寺は、冬が厳しいところです。積雪も多く、昨年は屋根に降り積もった雪はゆうに100センチを超えていました。こんな寒さに耐える白樺を高山から苗で持ってきて2年目になります。白樺は成長すると、太った幹の上皮が裂けて白い肌を見せてくれました。
pizzeria魚幸商店は今年で5年目となります。皆様に慕われるピザ店になれるよう頑張りますので、引き続きご贔屓御願い申し上げます。
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#滋賀グルメ #東近江ピザ
#高速道路からアクセス抜群 🥳 #大安ICから近い #名神八日市からアクセス抜群 #名古屋から近くのキャンプ場 #京都から近くのキャンプ場
#本格薪窯ピッツア を頂いて下さい。
#道の駅近い #奥永源寺渓流の里 の隣にあります。
#石窯ピッツア 🍕はこだわりの
#無農薬全粒粉をブレンド して、
#低温熟成発酵 してます。
#オシャレなコンテナハウス は
#手作り です。
#DIYで店作り 👍
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明けましておめでとう御座います2
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2022/12/31

薪小屋作り

pizzeria魚幸では、薪窯ピッツアを提供しています。当初は近くの山から切り出した原木をチェーンソーで玉切りにし、一年寝かしてから斧で手割りして、さらに一年乾かして使っていました。原木も最近は手に入りにくくなっています。薪ストーブやキャンプブームで焚物がよく出るそうです。近くの薪販売しているところに問い合わせても需要が多く、新規に購入はさせてもらえません。薪窯ピッツアを提供するためには、常に薪の確保が必要です。来年の薪のストックはありますが、再来年の分を確保するために、コナラの原木10トン分を手に入れることができたので、早速、玉切りにした丸太を一年寝かせるための薪小屋を新たに作ることにしました。まずは、基礎になる穴にコンクリートを流し込み土台固めからです。

薪小屋作り2
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薪小屋作り4

2022/12/30

カウンター設置しました

 東近江市にあるpizzeria魚幸商店は冬季クローズに入っています。滋賀県東近江市の中でもここ奥永源寺は、三重県との県境にあるため、周りは鈴鹿山脈に囲まれ標高も600m近く、非常に雪深い所です。夏は日中30℃近く気温が上がっても夕方になって日が落ちると、すぐに25℃を下回ってきます。それゆえ、夏のキャンプはとても過ごしやすく最高に気持ちが良いと思います。日中はすぐ下の渓流で川遊びをし、さっぱりとした後はバーベキューで盛り上がっても汗は出ないぐらい過ごしやすいです。
 店のクローズに合わせ、店内の改装や新しいアイテムの製作を行っています。今回はピザ店の入り口に自家焙煎珈琲を淹れるカウンターを作りました。

カウンター設置しました2
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