先日、お問い合わせがあった件でお知らせします。
キャンピングカーで予約が出来ますかという問い合わせでしたが、pizzeria魚幸商店キャンプ場は一日一組限定のキャンプ施設になっていますので、キャンピングカーでも車４、５台でも受け入れ可能です。キャンピングカーを乗り入れてキャンプやBBQも通常料金です。pizzeria魚幸商店キャンプ場は一日一組限定なので、ペットや小さなお子様も安心です。友達同士の家族何組かで利用される場合、気兼ねなく走り回ったりはしゃぐことが出来ます。隣を気にせずにキャンプやBBQを楽しむことが出来ると思います。友達を何人誘っても1グループですので、施設利用料として5000円のみです。この施設利用の中にはBBQをするための場所にタープが設置してありますので、皆さんが集えるように掘りごたつ式にしてあります。15人程度は座って火を囲んでもらえると思います。炉は耐火レンガを組んで円筒形に作ってあります。BBQに必用な薪と炭、焚付用の薪などは準備しておきます。網やトング、軍手なども炉の側にセットしておきますね。炉の周りには４個口の電源と炊事場横に２個口の電源がありますのでご自由にお使い頂けます。全て施設利用料に含まれております。ポータブル冷蔵庫も常備していますので、持参して頂いた食材や飲み物を保管して下さい。
キャンプ場利用として、施設利用料の他には大人一人に付宿泊は2000円、デイ利用は1000円(子供はそれぞれ半額、幼児無料)が必要になります。

2年前に岐阜県高山から苗木を譲ってもらい、デリカの後部座席を倒して積んできた白樺の苗木が大きく成長して、しっかり根付いてくれました。pizzeria魚幸商店の入り口は随分放ったらかしていましたので、近くを通った人は、ここのコンテナハウスはいったいナニ？って思っておられたことと思います。東近江市奥永源寺渓流の里の横に位置するキャンプ場は目立ってわかりやすいと思っていましたが、初めて来店されるお客様は一同に意外と気が付かなかったとおっしゃいます。キャンプ場の前を通ると、コンテナハウスが見え、ピザ店やキャンプ場に続くアプローチの入り口には枕木で目立つようにしましたので分かりやすくなったと思います。そのアプローチに沿って白樺の木も芽吹いてお客様を案内してくれることと思います。
これからは気候の良い日には新緑と川のせせらぎを聞きながら、キャンプやBBQなと楽しめると思います。炉を囲んで焚き火か楽しめる季節になりました。

やっとここ東近江市奥永源寺にも春がやってきました。4月の今頃の時季はどこも桜が満開の頼りが聞こえてきますが、pizzeria魚幸商店キャンプ場のある東近江市の山間部はまだ桜は二分咲きといったところです。キャンプ場に植えてある白樺の木の新芽がやっと咲き出したところです。これから、春を迎えると周りの山の木々も新緑で賑わいます。これからやっとキャンプ本番を迎えるといったところです。

3月の第一週はとんでもない天気になって、雪の中のキャンプでしたが、今週は打って変わって良い天気に恵まれました。今回のお客様は常連さんです。夏は下の川で水遊びを楽しんで行かれます。今回は長雨続きで下の川は濁流で近づけず、pizzeria魚幸商店のバーベキュー場周りで遊んでおられました。お子様が何人かおられるので、モルックを楽しんでおられました。

今年の冬は暖冬でここ東近江市にあるpizzeria魚幸商店キャンプ場は積雪が少なく薪割りの作業も沢山進みました。毎年3月の後半に店を再開していましたが、今年は3月9日からピザ店のオープンと同時にキャンプ場も予約を受け付けました。しかし、3月に入ってから天候は急変し、例年の2月頃の寒さに逆戻りしました。この日は大阪からキャンプの予約のお客様がおられましたので、いつものようにタープを張ってレンタルテントの準備を進めました。タープの設営中もかなりの雪が降っていて心配しましたが、天気予報を確認するとこの積雪もやがて止む予想でしたので、とにかくお客様を迎える準備を急ぎました。バーベキュー場はタープのセッティングが終わり、バーベキューがいつでも始められるように焚付用の杉葉、薪、そして焼き肉用の炭、網など準備しました。時折横殴りの雪が吹き付けていましたが、天気予報を信じて準備を進めました。お客様が到着された時は道路の雪はなくて、ノーマルタイヤでも問題なく来ることができて一安心しました。しかし、ここからが大変でした。天気予報に反して積雪は止まず、タープにも10㌢以上の積雪に時折雪を振り払いながら夕方を迎えました。レンタルテントのアスガルドは円錐形